大知昭の第2のホームグラウンドが巨チヌポイントと知られる御荘湾(愛媛県愛南町)。ここで数々の60cmオーバーの巨チヌ(通称・ロクマル)を手にしています。
この画像のチヌは2018年7月に釣り上げた、当時の自己記録となる62cmの巨チヌ! この時の状況や仕掛けやエサを紹介します。
タックル/道糸 PE1.5号&ハリス 3号!
2018年7月に御荘湾(愛媛県愛南町)に到着。午後から夕方までの釣りとなった初日は、無名磯で竿を出して53cmを頭に、年無しチヌをキャッチ!
翌日は本命ポイント「ウドンバエ」に朝から磯上がり。
御荘湾のロクマルに狙いを絞ったタックルは道糸PE 1.5号、ハリスは3号! 竿は『鱗海アートレータ 1.5号』(※プロトタイプでのテスト釣行)
ウキは『大知ナブラ』を使用。
自重が20g以上あり、オキアミより重い練りエサを正確に遠投できます。
マキエ&サシエ/練りエサにヒット
使用したマキエはマルキユー『爆寄せチヌ』『チヌパワー激重』『チヌパワーダッシュ』『チヌパワーV10白チヌ』にオキアミ6㎏を混ぜ合わせたもの。
底層の大型チヌを狙うため、比重があって遠投可能なマキエを使用します。
サシエは練りエサの『エサ持ちイエロー』と『高集魚レッド』を中心に、オキアミ『くわせオキアミスペシャルチヌ』も用意。
自己記録更新 62cmの巨チヌをキャッチ!
上記のタックル&エサで手にした62cmの巨チヌ!
この日はさらに59cm×2匹、58cm、56cm、55cmと大型チヌを6匹も釣り上げました!
この日、釣り上げたチヌは、自己記録のロクマルを含めて全てリリース。
利用渡船/大島海産